「アジアへの旅行がついに解禁され、今こそ、アジアに行かれるお客様の顧客にサービスを提供する絶好の機会です。コリンソンはフライトの遅延や欠航が大きなストレスとなることを知っています。SmartDelayを通じて、ストレスを和らげ、旅行者にリラックスできる空間を提供し、空港ラウンジの特典をお楽しみいただける、簡単な解決策を提供することを目指しています 」
プライオリティ・パスおよびSmartDelay を所有・運営するコリンソンは本日、デジタル決済業界の世界的なリーディングカンパニーであるVISAとのパートナーシップを発表しました。このパートナーシップにより、アジア太平洋地域のVISAカード会員は、世界有数の空港体験プログラムであるプライオリティ・パスの利用資格を付与され、フライトの遅延や欠航の際、SmartDelayを通じて、プレミアム空港ラウンジに即座にアクセスできるようになります。 最近のフライト遅延統計によると、アジア太平洋地域のほぼ5便に1便が15分以上遅延、また3,300万人の旅行者が1時間以上のフライト遅延を経験しています。旅行中にストレスや不安を感じることが増えており、これに対処する必要性が高まっています*。コリンソンのSmartDelayは、申請用紙に記入する必要なく、その場で利用できる特典を顧客に提供します。旅行者は遅延や欠航が通知されるとすぐにラウンジを利用できるようになります。無料の軽食や飲み物も用意されています。 コリンソンの最近のアジア太平洋地域顧客エンゲージメントおよびロイヤルティ調査報告書「The New Rules of Engagement:Customer Expectations Revealed」によると、旅行者は空港で最も望む旅行特典としてラウンジへのアクセスを挙げています。旅行者がSmartDelayを利用できると、急な問題に難なく対処し、フライトの遅延や欠航によるストレスが即座に和らげられ、カード会員サービスも向上します。
「アジアへの旅行がついに解禁され、今こそ、アジアに行かれるお客様の顧客にサービスを提供する絶好の機会です。コリンソンはフライトの遅延や欠航が大きなストレスとなることを知っています。SmartDelayを通じて、ストレスを和らげ、旅行者にリラックスできる空間を提供し、空港ラウンジの特典をお楽しみいただける、簡単な解決策を提供することを目指しています 」
VISAのアジア太平洋地域コンシューマー・ソリューション部門長、コナー・リンチ氏は、次のように述べています。「フライトの遅延や欠航はしばしば起こり避けられないものですが、多くの顧客にとって旅行中のストレスとなっています。これが、当社がコリンソンと提携した理由です。この提携により、VISAカード会員は旅行がまだ始まってもいないときにフライトの遅延や欠航に遭遇しても、十分なケアを受けられるという安心感を得ることができます」 *出所:Cirium(シリウム)の2022年7月1日から2023年6月30日までのデータ